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症例集

症例6

顎関節症とジルコニアセラミッククラウンのケース

治療前
正中 上顎 下顎
治療後
正中 上顎 下顎
診査
患者さんは、常に左側の歯、顎関節、筋肉の痛みに悩まされている。
  上顎  
右側 正中 左側
  下顎  

レントゲン1

レントゲン2
レントゲン3

本来の顎の位置では、左側の一番奥の上下1歯しか咬んでいない。
右側 正中 左側
普通の楽な位置で咬んでもらうと、
本来の顎の位置から右側へ2mm、前方へ2mmずれたこの位置で咬む。
右側 正中 左側
顎関節の治療のため、マウスピースを製作してお口に装着
2週間使用で、最大41mmしか開かなかった顎が52mmまで開くようになり、
顎関節、筋肉の痛みも取れてきた。
マウスピース マウスピース装着正中観 マウスピース装着正中下方観
口の中で直接、咬み合わせの微調整だけで済むのかどうか、模型上で歯を削ってみて
シミュレーションをする。
結果、奥歯を2mm近く削らないとバランスが取れず、
咬み合わせの微調整だけは無理であることがわかる。
全顎的に歯を治療して咬み合わせを整えることが必要と診断
バイト 正中 右側
咬合面 正中 右側
そこで、最終的な歯の形や並びをイメージングするため、診断用ワックスアップをする。
  上顎  
右側 正中 左側
  下顎  
このイメージをもとに、口の中で順番にブロック毎に仮歯へ替えていく。
  上顎  
右側 正中 左側
  下顎  
上顎の真ん中の歯(中切歯)は、根の先端が病的に吸収してしまっている。
マイクロスコープ(顕微鏡)で慎重に根の治療をし、封鎖性に優れたMTAセメントで密閉する。
レントゲン、MTAセメントで密閉
良い形の仮歯を技工士さんに製作してもうために、上下の歯型を取る。
上顎 バイト
下顎 印象  
理想的な形の仮歯の完成
  上顎  
右側 正中 左側
  下顎  
お口の中に仮歯を装着
数か月ほど、みがき易さ、咬み合わせなどチェック調整をし、最終的な歯の形並びを煮詰めていく
  上顎  
右側 正中 左側
  下顎  
最終の歯を製作
精密に型を取るため、2重圧排法(細い糸を歯肉に2段階に入れ、歯肉を開き境界を明瞭にする)
シリコンラバー印象(歯肉奥深くきれいに入り、変形しない
上顎 2重圧排
下顎 2重圧排 印象
ジルコニアフレームにセラミックを加工したクラウンの仮仕上げ
  上顎  
右側 正中 左側
  下顎  
お口の中に試適し、再度咬み合わせのチェック
バイト 正中下方観  
ジルコニアセラミッククラウンの完成
  上顎  
右側 正中 左側
  下顎  
1個1個、単冠仕上げ
上顎ジルコニアセラミッククラウン 下顎ジルコニアセラミッククラウン  
お口の中へ装着
  上顎  
右側 正中 左側
  下顎  

レントゲン
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