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よくある質問Q&A

Q. 痛みの原因と治療法にはどんなことがありますか? 
痛みの原因は主に2つあります。1つは細菌感染による炎症からくる痛みと、もう一つは歯にかかる異常な力による咬み合わせからくる痛みです。前者の場合は、まずお薬を飲んでいただいて細菌数を抑えるとともに虫歯や歯周病の治療をします。後者の場合は、咬み合わせを微調整したり、伸びたり傾いたりすり減っている歯を被せ直しをして本来の形態に戻します。また特に夜間無意識に行っている歯ぎしりやくいしばりから歯を守るためマウスピースを製作します。

Q. 歯の色が気になりますがどんな治療法がありますか?
茶渋など歯の表面の汚れはクリーニングで取れます。歯自体の変色であればその後ホワイトニングをします。また虫歯で黒くなっている場合は、小さければプラスティックで詰め、大きければハイブリッドセラミックやオールセラミックで詰めたり被せたりします。既存の被せ物が変色していたり歯肉が下がって根元が黒くなっている場合は、新たに被せ直しをします。

Q. 詰めたり被せたりする材料はどう選べばよいですか?
保険適用ですと、前歯はプラスティック、臼歯は銀歯を詰めたり被せたりすることになります。プラスティックの利点は歯を削る量を最小限にできることですが、欠点は変色してしまうことやすり減ったり欠けてしまうことです。銀歯の利点は金属なので硬いこと、欠点は精度が悪いため隙間から虫歯が再発すること、腐食して歯や歯肉を黒くしてしまうこと、金属アレルギーなど体に為害性が強いこと、本来の白い歯が銀色にキラキラ光る不自然な色になることなどです。これらに代わる代表的なものはセラミックです。利点は精度がよく、丈夫で、白く自然な色感が出せ変色もしません。欠点はありませんが保険適用外ということだけです。

Q. 歯が無くて咬めないのですがどういう治療法がありますか?
歯が無いところが連続して1、2歯程度であれば、第一選択としてインプラント、第2選択としてブリッジ、第3選択として入れ歯となります。連続して3歯以上無いとなりますとブリッジは選択しづらくなります。

インプラントはチタン製の人工歯根を顎骨内に埋入する方法で、利点は失った歯と同じような形態の歯を固定式で回復できること、ブリッジと違い隣りの歯を削らなくてすむことです。欠点はすべてのケースで可能ということではなく、骨の幅や深さが十分にない場合は骨再生のオペを併用したり、極端に少ない場合は不可ということもあります。骨量が少ないほど難易度が高くなります。

ブリッジは歯の無いところの両隣りの歯を土台にして連結固定する方法で、利点は固定式で元の歯のように回復できることです。欠点は両隣りの歯を削らなければならないこと、極度にぐらついている歯は土台にはできないことです。

入れ歯はインプラントやブリッジができない時に選択する取り外し式の方法で、利点は多数の歯が無くてもできることです。欠点は骨の幅や高さがないと安定せずガタついたり外れたりすること、歯肉粘膜に食い込み痛みがでること、顎骨を広く覆うので異物感が強く発音や咀嚼嚥下に障害がでること、部分入れ歯では銀色のバネが見えることです。

Q. 歯周病は治りますか?
歯の周りを支えている骨や歯肉の炎症を歯周病と言います。原因は細菌(バクテリア)感染です。歯肉の出血、腫れ、痛みの初期症状程度は、丁寧なブラッシングや歯石除去(クリーニング)で治ります。歯肉から膿が出たり歯がぐらついている症状を伴う中程度では、なかなか治りづらく、歯肉の奥深く付いている歯石を丁寧に除去していきます。麻酔を併用した方がよい時もあります。骨がかなり吸収している場合は歯肉を外科的に開き、さらに深部の細菌叢(バイオフィルム)を取り除き、骨を再生する小手術を行います。もはや左右上下にフラフラな重症程度の場合は、延命処置をするか抜歯の判断をします。いずれの進行状況にしても、3ヵ月に一回程度の定期的なクリーニングをすることは必須で、一旦症状は治ったとしても間が空いてしまうとすぐに細菌感染を起こして再発してしまいます。お口の中の細菌数を増やさず、安定した衛生状態を保つことが歯周病の一番の治療法です。

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