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症例集

症例7

破折片ファイル除去のケース
根管治療の際、ニッケルチタン、ステンレススチールファイルは折れてしまうことがしばしばあります。これは他院から転医してきたケースです。「半年間、根管治療を続けたが治らないのでなんとかしてほしい」ということです。ファイルが折れてしまうことは複雑な根管を治療する際にはいたしかたないことですが、感染源が残っている場合は取り除いてあげなければなりません。ですが相当なテクニックを要する高難度技です。

初診時口腔内写真
  上顎  
右側 正中 左側
  下顎  

初診時パノラマレントゲン 右上第一大臼歯の頬側近心根に破折片ファイルらしきものがある。

治療前レントゲン1

デンタルレントゲン撮影にてクローズアップしてみると、破折片ファイルがよく見える。
治療前レントゲン2
CT撮影でさらに診断、破折片ファイルがはっきり見える。
CT1 CT2 CT3

CT4
根管の入り口から破折片ファイルは見えない。
破折片ファイルは見えない。    
超音波チップにて慎重に細かく削りながら。
超音波チップにて散策1 超音波チップにて散策2  
破折片ファイルを発見。
破折片ファイルを発見1 破折片ファイルを発見2  
EDTA注入、
超音波チップにてキャビテーション効果にて破折片ファイルを除去。
のちに根管充填。
超音波チップにてキャビテーション効果にて破折片ファイルを除去 破折片ファイル  
治療後レントゲン1 治療後レントゲン2  
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